結婚式の招待状は送らないでください

そんなに仲良かったっけ?

少し前「結婚式の招待状を送りたいから」と3人の女性から連絡をもらった。
関係性としては、学生時代のサークル仲間、学生時代のゼミ仲間、すでに退職した会社の元同僚というものだった。

仲はそれなりによかったような気もするが、二人きりで出かけたことがあったかどうか、という程度のものである。
正直なところ気乗りしないなあ、と招待状を送るための住所を教えることを辞退させてもらった。

結果的にこの3人との関係はそのタイミングで切れてしまったようだった。
とはいえ、卒業後(退職後)もともとほぼ交流がなかったので、さほど影響はないというのが寂しいところでもある。

まだやっている実名SNSで、彼女たちのドレス姿を見ていいねをつけるのがせいぜいわたしにできることだった。

 

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引用元:https://www.leafleaf.net/blog/handmade-idea/namecard/invitation013/

 

 

 

 

自分も結婚式はしたくない

実は最近になって、幸運なことに、この人となら結婚したいと思える人に出会えた。
親しくなってそういうことをお互い考えるようになった段階で「結婚式は、写真を撮れれば十分で、披露宴はしたくない」という話を打ち明けた。
相手もそれを受け入れてくれて、おそらく私たちは何枚かの写真を撮って、それでもって結婚の儀式を終えると思う。
家族や本当に親しい友人とは個別で食事会をセッティングして、そこでゆっくりしゃべることができたらいい。
何十人も呼ばなくても、何百万円も払わなくても、写真で残せればわたしはそれでいい。

 

結婚式ってなんのためにするんだろう

実は、学生時代に結婚式場でアルバイトをしていたことがあった。
妙齢の新婦側のご友人たちは本気で新婦を祝っていないときもあったし、新郎側の友人が新郎の元恋人と新婦の外見を比較してからかうときもあった。

もちろん、感動的な素晴らしい式もたくさんあったけれど、アルバイトをしたことで結婚式というイベントがわたしにとって魅力的ではないものになってしまった。

 

結婚式という文化はすてきだと思う

さんざんここまで、行きたくない、したくない、夢がないなどと言ったけれど、働き先に選んだくらいだし、結婚式というイベントは悪いものではないと思う。
ただ、わたしには必要なかっただけで。

 

一生添い遂げる覚悟を持った人とのこれからの人生を、大切な家族や友人たちに囲まれて祝ってもらえるのはこれ以上ないくらい光栄で、素晴らしいことだろう。

わたしにもう少しお金があったら、もしかしたらやっていたかもしれない。
…いや、やっぱりやらないかもね。

 

結婚式をしないので

わたしはフォトウエディングという形で、結婚に区切りをつけようと思う。
もともと写真を撮って形に残すのは好きだし、手間もお金も最低限で済む。

 

微妙な親戚に変な顔やアングルの写真を撮影される心配もない。
あとで思い出として振り返るには十分だと思う。

結婚式にかけるお金は住まいや旅行、食事に使いたい。
それがわたしの望む結婚式の形である。

 

現時点ではブライダルシーンの撮影と、もう一件別に撮影を予定している。

いつかその話も書けたらいいな。

 

結婚したくない、と言い出して始めたブログだが、結婚報告ができる日も近そうで楽しみである。

 

ちえり